アウトドアの手網コーヒー焙煎にチャレンジ!
アウトドアに付き物なのがコーヒーですよね♪
山頂や無人島で飲むコーヒーは格別のウマさです。
しかし、焙煎からする人は中々いないのではないでしょうか?
今回は【安くて】【簡単】【荷物にならない】コーヒー焙煎にチャレンジです!
詳しい手順はこちらの画像をご覧ください
手抜きではありません(^^)
今回は登山&手網コーヒー焙煎に参加されるお客様のために、事前に2枚の画像に「コーヒー焙煎の焼き具合と風味」「手網コーヒー焙煎の仕方」をまとめています。
ぜひこちらの画像を見ながらチャレンジしてみてください!
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一応文字にもしておきます♪
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①コーヒー生豆を鍋に投入!
まずは手網にコーヒー生豆をいれます。
量は多くても「生豆同士が若干重なる程度」に抑えておくと焙煎のムラが出にくいのでオススメ。
蓋付きの鍋なら強く振っても生豆が飛び出すこともありません。
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②火にかけて鍋を振りまくれ!
バーナーを中火にしたら、火から5cm〜10cmの高さで全ての生豆に均等に熱を加えるように鍋を振ります。
徐々に水分が抜け小麦色に!
鍋を振る感触も軽くなっていくはずです。
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③1爆ぜ(はぜ)を見逃すな!
しばらく煎り続けていると「パチパチ」と豆が爆ぜる音がします。
焼きムラが出やすくなるタイミングなので鍋を頑張って振ってください!
豆が膨らみ、ムラが少なければ上手にできている証拠!
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④2爆ぜ後、お好みのところで!
1爆ぜ後、しばらく焙煎を続けていると「ピチピチ」という高温な音がし始めます。
この音が「2爆ぜ」が始まった合図で、このあたりがシティローストという一番ポピュラーな炒り具合です。
あとは、お好みの焼き色になるまで焙煎を続けます。
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⑤薄皮を捨てて、素早く冷ます!
蓋付きの鍋は生豆の薄皮が中に溜まっている場合があるので、そのまま裏返して揺するなどして薄皮を処理します。
火から下ろしたら鍋の予熱や豆自体の熱で焙煎が進んでしまうので、素早く器を移し替えうちわ等で風を送るとGoodです!
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いかがでしたでしょうか?
手網も一個500円ほどでお手軽に購入できますので、みなさんもぜひチャレンジしてみてくださいね(^^)
現在「動画が欲しい」という要望も頂いていますので、動画を作成中です!
完成次第アップしますのでもう少々お待ちください♪